FC2ブログ

社会保険料が税金の3倍の自治体も!,65歳からの手取り収入を増やす(1)

保険料格差20180917 (2)
(注記:本内容は先日の『65歳以降の負担は“保険料が税金の2倍!”,来年から国民健康保険(その5)』についてタイトルと内容を見直し、再度掲載するものです)

このところ65歳以降の“国民健康保険料”と“介護保険料”について色々と勉強して、自分自身の備忘録として断片的に足跡を残してきましたが、

✔目的は65歳以降の資金計画を精査し、税金・社会保険料の軽減策を見つけることです

既に公的年金をフルに受給して、65歳以降の介護保険料も支払っている先輩方々にとっては釈迦に説法になりますが、サラリーマン時代は給料天引きであったり、健康保険料は会社が半分負担してくれていたため、鈍感になっていた税金や保険料は、しっかり勉強するしかないと思っています

もちろん最終的にはプロに相談すれば良いのですが、この1年間でも“年金と失業保険を最大限に受け取る方法”ついてハロワと年金事務所にそれぞれ相談しましたが、多少動機が不純なせいかも知れませんが、相互関係になると両者からは的外れな回答しかもらえませんでした

✔筆者の場合、65歳以降の社会保険料は税金の約2倍ですが、自治体によっては3倍にもなります

ここから先の計算結果等の前提条件は『公的年金収入のみ、配偶者あり(控除対象)、共に65~74歳』であることを承知おきください

筆者の場合、企業年金+厚生年金で65歳以降の公的年金収入は359万円の見込みですが、そこから控除される税金(所得税+住民税)は約19万円に対し、保険料(国民健康保険料+介護保険料)は約2倍の約37万円になります

但し、この税金:保険料=1:2は日本中どこに住んでいても同じではなく、国民健康保険料と介護保険料に自治体格差があるため、自治体によって税金:保険料=1:3~1:1という大きなバラツキがあります

<所得額に対する税金・保険料【筆者が居住する自治体】>
可処分所得20181002

<所得額に対する税金・保険料【各保険料が最高額の自治体の組み合わせ(左)と最低額の自治体の組み合わせ(右)】>
可処分所得20181002

<税金・保険料の計算結果>

■所得税(課税所得額×5%+復興特別所得税2.1%)=58,705

■住民税(課税所得額×10%-調整控除+均等割)=125,760

■国民健康保険料=274,000(自治体によって19万円~48万円の格差がある)

・基準所得額=世帯全員の(所得額-基礎控除)の合計を用いて自治体WEBで保険料計算

■介護保険料(65歳以上)=94,900 (自治体によって5万~15万円の格差がある)
(ここでは妻の介護保険料は別枠)

・合計所得額=所得額に基づき自治体WEBから保険料を参照


<税金、保険料計算の基礎数値>

■所得額=2,317,500
・公的年金収入―公的年金控除=3,590,000×0.75-375,000=2,317,500

■所得税控除額(下記合計)=1,167,541
・配偶者控除:330,000
・基礎控除:380,000
・社会保険料控除:368,900(上記、国民健康保険料+介護保険料)
・生命保険料控除: 88,641(昨年度の確定申告値から引用)

■住民税税控除額(下記合計)=1,091,900
・配偶者控除:330,000
・基礎控除:330,000
・社会保険料控除:368,900(上記、国民健康保険料+介護保険料)
・生命保険料控除: 63,000(昨年度の住民税通知から引用)

■所得税 課税所得額(所得額 – 所得控除額)=1,149,959
■住民税 課税所得額(所得額 – 所得控除額)=1,255,600

✔近い将来は収入に対する社会保険料負担は増々大きくなっていくことが予想されます

ご存知のとおり公的年金収入はマクロ経済スライドにより今後減額することが予想される一方、社会保険料に関しては今期の介護保険料が制度導入時の2倍を超えた様に、団塊世代が後期高齢者になる2025年以降も高齢化社会が進む間(~2045年?)は、保険料は増え続けることが予想されます

✔今後、税金・社会保険料の軽減策を以下の攻め所で検討して見ようと思っています

<収入を増やして税金・保険料増加を抑える>

・個人年金は“収入-税金・保険料”をシミュレーションして“年金か?”“一時金か?”を決める
・資産運用は“利益-税金・保険料”で有利な投資種類と申告方法を決める
   +
・医療費、介護費の自己負担割合(1割→2割→3割)となる“所得額の壁”は(ギリギリでは)超えない
 
<同じ収入でも保険料を減らす、増やさない>

・引っ越すなら保険料の低い自治体に移住する(但し、現在の保険料格差が将来続くかどうか不明かも?)

今後、個々の具体的内容について足跡を残そうと思っています


それでは最後まで読んでくださってありがとうございました

↓:“リタイア後のくらし”に関する情報が満載のサイトはこちら(^_^)/
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ シニア投資家へ
にほんブログ村

シニアライフランキング

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する