退職後の手続き(3)-学生時代の国民年金29ヶ月未加入をどうするか?

表紙20170710

<退職後、速やかに行う必要がある手続きと進捗>

・カミさんの国民年金:加入手続きか?失業による免除申請か?(退職後14日以内)済
・健康保険:2年間の任意継続か?国民健康保険加入か?(退職後20日以内)済

★筆者の国民年金:学生時代の国民年金29ヵ月を任意加入で埋めるか否か?(退職後1か月目途)
・退職金専用定期預金:銀行のキャンペーンの調査と口座開設(退職後1か月目途)
・失業給付:再就職する意向があれば90日間の給付が受けられる(退職後3ヵ月目途)

筆者は、6月末で退職したことと、60歳に到達していることで、今後は基本的に年金の保険金を支払う義務はありません

しかし、昨年のねんきん定期便で気がついたのですが、筆者の学生時代は20歳になっても国民年金は任意加入だったので、入社するまで

✔29ヵ月間、保険料を支払わなかったせいで、国民年金は満額に対し、▲47,131円/年です

↓:ねんきん定期便:受給額見込みは、満額の780,100円/年に対し、732,969円/年
年金定期便1130

今回、「ねんきんネット」で年金記録を確認してみたところ、確かに20歳からの29ヵ月間、年金未加入になっていることが確認できたので、間違いありません

図3

但し、これを取り戻すチャンスがあります

✔それは、退職後から65歳迄のみ使える“国民年金の任意加入”を利用することです

この場合、支払保険料は16,490円/月(平成29年度の場合)×29ヵ月=478,210円になるので、回収するのには、478,210円÷47,131円/年=10.1年かかることになるので、74歳で元が取れる計算になります

✔更に“国民年金の任意加入”期間中、“付加年金”にも加入できます

こちらは、支払保険料は400円/月×29ヵ月=11,600円ですが、65歳からの受給額が5,800円/年増えるので、67歳で元が取れることになります

現在の年金制度が変わらないことを前提とした計算ごとではありますが、ちょうと今日の新聞に“男性の平均寿命:80.98歳”ってあったので、この両方に加入する方向で進めることとしました

ちなみに、これらの支払う保険料は、社会保険料控除の対象になるので、詳細の計算は省きますが,

✔両方に加入すれば、支払う保険料は、実質9年弱(=73歳)で元が取れる計算になります

仮に、早くあの世に行ってしまったら、もったいないかな?って直感的には思いますが、そんなに早く死んじゃったら、どうせお金は使いきれないんだろうから、ここは長生きリスクに備えることとします

それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました

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